気ままに気ながに思うまま。

あれやこれやと書き連ねる場所

推しを最前でみること

推しを最前で見るときに思うこと。

恥ずかしい。

 

常に付きまとう、恥ずかしいという感覚がなんなのか本当分からなかったんだけど、ちょっとずつ理解してきた気がしてる。要は、目が合うのが恥ずかしいとか、そう言うものじゃないんだよね。私自身を見られるのが恥ずかしい、どういう風に映っているのか、変な風に映っていたら嫌だ恥ずかしい、可愛い子が回りに居るから恥ずかしい。みたいな。そう気付いてから、メキメキと化粧も上手くなったし、服装もよくなったし、そういった面ではとても推しに感謝しているんだけど。でも、よくよく考えると私と目が合う時はそうそうない。本当にない。ましてやステージ中はありえないぐらいない。

今見たなーと思っても、コンマ何秒で視線を逸らされる事態に。それは何故なのか。

未だに分かりません・・・なんなんでしょうか・・・地味に慣れてきてしまった自分が腹立たしいけども、一応傷つくからやめて・・・

 

よく現場で、干され組と自分たちを称して話してる子たちがいるんだけど、私も多分きっとその1人だろうなって会話を聞いて思う。だからと言って、大事にされていないわけではないから困る。もしかしたら大事にしてもらっているのか?と勘違いさせられてるだけかもしれない。ありえる。

 

私はリア恋勢なのか・・・正直、ファンサもらえる子は羨ましいと思う。手を振り返してもらえる子、特別なポーズをしてもらえる子、ステージ中に目が合う子、全部だ。でも、あの多い人数の中でそう思っているのはきっと私だけではないんだろうな、とも思う。自分が贅沢になっているのかな、と思った。自分が推しに対してどうなりたいのか、本気で考えてみて、たどり着いたのは「信頼された、頼りがいのあるファン」で居たい。それにはきっと自分自身の芯をしっかり持って接しなきゃたどり着けない気がする。頼もしいファンへの道は遠いな・・・